株式会社ワカミヤ商会

　

患者と臨床検査技師の意見からうまれました

「たかがコップ。されどコップ」
採尿の際にコップを渡すだけ。採尿量について、毎回の説明が必要なくなり手間が省けます。
長時間の置き尿にも対応。
機能評価、顧客満足度の向上にお役立ていただけます。

採尿量約38mlの位置を、点線ラインと「このあたりまで」と表記しているため、適切な量がわかります。

内側と外側にある「このあたりまで」のラインは、同じ尿量レベルで印刷されています。

また、ラベルを貼る箇所を破線で明示しています。

どこまで取ればいいのか迷うというご意見をいただきました。わかりにくいため、コップ満杯に取る人もいます。

「このあたりまで」と点線をいれることで、適切な採尿量がわかりやすくなりました。

「ここまで」ではなく「このあたりまで」という強要しないやさしい表現もポイント。

細胞診などの特殊検査で通常より多くの尿を必要とする場合、appleマークの位置を指定して採尿してもらいます。

国際化に伴い、外国人が多くなりました。

3カ国語で表記することで、説明が省け窓口が混乱しません。時間をかけ別途説明文を作成するなど、通訳を必要としません。

 

●英語「MAX」

●ポルトガル語「ATE’AQUI（アティアキ）」

●中国語「到这里」（トゥッリ）

※すべて「ここまで」の意味です。