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製品紹介

医療用品

NEW衝立(組み立て式)
  • 衝立(組み立て式)
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巡回診療・巡回検診の必需品。簡単に衝立が作れます。

衝立(組み立て式)

特徴

診察室・検査室など、簡単に間仕切りした部屋が作れます。
組み立て簡単、コンパクト収納で運搬もらくらく。

従来の問題点を解決
台座
 問題点
従来の台座は厚み・突起があり、検診者がつまづくことが多かった。

 解決
改良品は厚さ5mmと大変薄くなり、つまづきにくく安全になった。
台座
 問題点
従来の台座は縦棒を差し込み、回して固定していた。
軽すぎ・浮く・滑るなどの理由で安定感がなく、粘着テープでなどで固定する必要があった。

 解決
改良品は、台座に厚めの鋼材を使用。
台座軸受けに溝があり、縦棒を差し込んで右に回すとロックピンがかかるようになった。
滑り止めゴムを装着することで問題解決した。
カーテン
 問題点
従来は横渡し棒とカーテンを組むとき、マジック部数が多く組み立てに時間がかかっていた。

 解決
改良品は、カーテン左右にマジック部のみを残し、トンネル状の部分に棒を通す方法に変更した。
棒
 問題点
従来の伸縮自在タイプの棒は、高さ(縦棒)と幅(横棒)の位置決めが難しかった。

 解決
改良品は、あらかじめ高さ(1,830mm)と幅(1,940mm)の位置に穴を開ける加工を行った。
位置がわかりやすくなり、ワンタッチ組み立て方法に変更することで高さ・幅が均等に設定できるようになった。
ジョイント部
 問題点
従来の縦棒ジョイントに横棒を取り付けると、取り外しづらい。
負荷がかかるため、ジョイント部が折れやすかった。

 解決
改良品は、ジョイント棒をアルミから鉄へ変更。太く丈夫にすることで取り付け、取り外しがしやすくなった。
壁際目隠し棒(28cm)
 問題点
従来の壁際は、必ず台座部に半径分15cm前後の隙間ができ、のぞかれそうな不安があった。

 解決
改良品は、壁際目隠し棒(28cm)を延長することで解決した。部屋幅(ベッド・机)を延長し作成ができる。
カーテン
 問題点
従来のカーテンは、検診者のシルエットが映りこみ気になっていた。

 解決
改良品は、シルエットが映りにくいベージュ色のカーテン生地を採用した。
収納バッグ
 問題点
従来の収納バッグは、かさばって持ち運びづらかった。

 解決
改良品の収納バッグは、コンパクトで女性でも軽々運びやすく、バランスよく担げるように。
肩ひも滑り止め、損傷しやすい部分に補強材をつけた。
2室用セットの内訳
組み立てイメージ
  • 台座(円盤)…6本
  • 縦棒(伸縮)…6本
  • 横棒(伸縮)…5本
  • カーテン(ベージュ)…5枚/カーテン入れ袋…2枚
  • 目隠し棒…3本
  • 収納・運搬バッグ…1個

2室組み立てサイズ 310mm×1,160mm×140mm(総重量:16.8kg)
組み立て手順
  1. 部屋の大きさに合わせ横渡し棒を伸ばし、組み立て場所を位置決めし床に並べます。
  2. 1で置いた横棒両端に、正確に台座を置きます。
  3. 台座に縦棒を立てます(台座を動かさないこと)
  4. カーテンに横渡し棒を通します(マジック部は後で取り付けます)
  5. 縦棒に渡し、横棒を組み込みます。
  6. 目隠し棒を取り付けます。
  7. それぞれのカーテンマジック部を組み整え完成です。
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